2022年1月8日 新・人間革命 第15巻 創価大学 135p
入学式から一ヵ月ほど過ぎた五月九日、伸一は創価大学の体育館などを借りて行われた学会の女子部の球技大会に、招かれて出席した。
終了後、彼は、構内にある合掌造りの家で食事した。これが開学後の、初めての訪問であった。
2023/05/20 16:20
2022年1月7日 新・人間革命 第15巻 創価大学 128p
そうだ! そうなんだ! 創価大学がどうなっていくか。それは、すべて私たちの双肩に懸かっているのだ。他の誰でもない。私たちこそ建設の主役なのだ。
2023/05/20 16:11
2022年1月6日 新・人間革命 第15巻 創価大学 122p
むしろ、大学で学ぶのは、大学に行けなかった人たちに奉仕、貢献するためであるといってよい。
2023/05/20 16:06
2022年1月5日 新・人間革命 第15巻 創価大学 119p
モットー 人間教育の最高学府たれ 新しき大文化建設の揺籃たれ 人類の平和を守るフォートレスたれ
2023/05/20 16:02
2022年1月4日 新・人間革命 第15巻 創価大学 112p
伸一と心を同じくする民衆の真心によって、汗と涙の浄財によって建てられた大学が創価大学なのである。
2023.5.20
2022年1月3日 新・人間革命 第15巻 創価大学 111p
創価学園の設立にも、伸一は自分の印税を投じたが、創価大学の開学に対しては、全印税七億円を投入したのであった。また、会長である伸一の出版物による学会収益の二十五億円も、大学の設立に使われた。
2022年1月2日 新・人間革命 第15巻 創価大学 111p
だから伸一は、自分が原稿を書き、働きに働いて、学校設立の資金をつくろうと決意した。
2022/10/31 10:11
2022年1月1日 新・人間革命 第15巻 創価大学 108p
創価大学の創立は、牧口常三郎、戸田城聖のの念願であり、三代にわたる師弟の精神の結晶として、伸一が断じて成し遂げねばならぬ、一大事業であった。
2022/09/09 10:57
文学A