法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る 179p

広げていえば、どんな事業も運動も、偉大なものは一代では完成しない」。後継者が絶対必要です。

2025.17


日蓮大聖人のご誓願を我が誓願として、今まさに広宣流布へ進んでいる創価学会こそ、久遠の使命を担った「地涌の菩薩」の教団です。大聖人と一体の弟子の集まりなのです。

2025.1.5


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る 145p

 皆、この娑婆世界という舞台に登場し、広宣流布というドラマを演じる主演俳優なのです。

2024.12.29


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る 143p

 苦も楽も、信心という大きな高い境涯から悠々と見下ろしていく。そして妙法の喜びを楽しく味わっていくーーそれが「妙法蓮華経方便品」を身読したことになるのです。

2024.12.22


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る 143p

 悩みは、もっと成長しなさいと呼びかける゛メガホン゛なのです。

2024.12.10


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る 141p

 皆さん方は地涌の菩薩なのです。この原理が心の奥底でわかれば、方便品が読めるのです。「われわれが、ただの凡夫でいることは秘妙方便であり、真実は仏なのであります。われわれの胸にも御本尊はかかっているのであります。即ち御仏壇にある御本尊即私たちと信ずるところに、この新人の奥底があります」凡夫がそのまま仏である。これは不思議です.思議しがたい「妙」です。法華経を信じない人には、とても分からない。「妙」です。

2024.11.21

法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る 91p

師匠がいる間は、まだいいかもしれない。師弟というのは、それが本物のであるか否か、師が否kなった時に試されるのです。仏法は厳しい。」2024.8.14


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   124p

 妙法流布に生きる人生の゛今゛は、つねに゛永遠゛と一体の゛今゛です。私どもの生活の中で、゛永遠゛と〝今゛が出合い、交流し、交響している。人生が「永遠の今」とも言うべき、常楽の連続となるのです。

2024.8.14  17.19 創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   119p

 現実の社会を離れて仏法はありません。。仏法即社会です。一民間人である私が、世界の識者・文化人と対話を重ね、微力ながら、人類的課題の解決への道をたんきゅうしているのも、ひとえに、この仏法者としての信念からなのです。

2024.8.14 17.11  創価大学  図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   92p

 また戸田先生の「獄中の悟達」も、一次元から言えば、先生が法難のなかで、御本仏日蓮大の聖人の「常住此説法(常に此に住して法を説く)(法華経489p)を「如是我聞」された姿、ととらえられるのではないか。

2024.8.14  17.02  創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   92p

 仏の入滅を転機として、゛救われる弟子から、救う弟子゛へと転換したのです。だから「如是我聞」の心とは、弟子が決然と立ち上がることです。

2024.8.14 16.53 創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   91p

 師匠がいる間は、まだ、いいかもしれない。師弟というのは、それが本物であるか否か、師匠がいなくなったときに試されるのです。

2024.8.14 16.47 創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   64p

 その日興上人の願いを実現しているのが学会です。

 師の教えを「知っている」から偉いのではない。「何のために」知っているかです。

 「師の教えはすばらしい」とは、だれでも言える。「だから、なんとしても人々に伝えていくのだ」ーーこれが日興上人であられる。

2024.8.14 16.31 創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   61p

 法華経とは、大聖人が末法にご出現されることを「予言」した経典ということも可能となる。

2024.8.14 16.22 創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   58p

 仏法は誰のために説かれたのかーーーむしろ差別され、虐げられ、゛もっとも苦しんだ゛人々こそ゛最も苦服に゛輝かせていく。それが仏法の力であり、法華経の智慧ではないだろうか。

2024.8.14 16時17分 創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   54p

 まさにその「生命の世紀」への突破口を開かれたのが、戸田先生だったのです。そのお心を我が身に駆け巡らせて、私は世界をまわり「人間の尊厳」を訴え続けてきたのです。

 先生の残された「生命論」がどれほど先見に満ちた一大哲理の結晶であるか。後世の歴史は証明するでしょう。

2024.8.14 


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   52p

 どんな理由をつけようと、この世に゛正しい戦争゛なんかありません。絶対にない。苦しむのは、結局、庶民であり、家族であり、母親です。

 私も7,長兄(喜一)を戦争で亡くしました。二十九歳の若さでした。

2024.8.14 15時42分 創価大学図書館


法華経の智慧 下 二十一世紀の宗教を語る   42p

 我々は「流通広布の時代」を待ち、その時を選んで、今、生まれてきたのです。今世に、どれほどの深い使命があるか、どれほどの尊貴な立場か、計り知れない。末法万年の先駆けです。それを思えば大感激です。欣喜雀躍です。しっかり御本尊を拝して「自覚」をしなければならない。

2024.8.14


法華経の智慧 下 二十一世紀の宗教を語る   36p

 その意味で、唱題できることが、弘教できることが、広宣流布に働けること自体が、最高の功徳なのです。

2024.8.14 15時17分 創価大学図書館 


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   35p

 そして、突如として戸田先生の脳裏に「生命」という言葉が浮かんだ。「仏とは生命なんだ」と読み切られた。

2024.8.14 15時6分 創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   34p

 仏法が二十世紀に蘇った瞬間です。

2024.8.14 14時59府分 創価大学図書館


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   33p

 ひと言で言えば、戸田先生の悟達は、創価学会こそ、日蓮大聖人の仏法の継承者であることを明らかにした、記念すべき瞬間です。今日の広布進展の原点であり、仏教史上、画期的な出来事であったと、私は確信しています。

2024.8.14 14時52分


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   17p

 妻の死も自分自身の死もこわかった。これがようやく解決できたればこそ、戸田は創価学会の会長になったのであります。

2024.8.14 創価大学図書館で初めて自分のパソコンで打った。感激 14時45分


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   17p

今こそ私は、古来「経の王」と言われる法華経を語りたいのです。

2024.8.7.

法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   13p

 戸田先生との出会いが、わたしにとっての法華経との出会いになりました。

 人は「どこから」そして「どこへ」「何のために」ーーこの問いに答えるこそ、人間んとしての、一切の営みの出発点となるはずです。

2024.8.6


法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る   9p

いよいよ本格的に「二十一世紀の宗教」を語るべき時代に入りました。

2024.7.25