わが忘れえぬ同志たちよ  池田大作  20023.6.25

 野間君は書き残している。「限りある人生を何のために生き、何のために死んでいくのか。死中生あり、ともかく決定して、仏法に我が身を任せきっていこうーー私はこう決めて生き抜き、戦い抜いて来ました」復帰した彼は以前にも増して決然と動いた。

 あの五分間で蘇生した発作から十三年。妙法の更賜寿命の大功力を、すでに御夫妻で感得されていたのである。

 私は野間君を偲びつつ、広宣流布に生き切った人は、永遠に常楽我浄の生命となることを、青年たちに語った。

2024.12.17


わが友に贈る

病と闘う友よ!  絶対に負けるな!

師子吼の祈りで

宿命を わが使命へと 断じて変えゆけ!

2024.12.9


池田大作先生の指導選集(上)144p

 病気の人は、仏界という崇高な山に登りゆく練習をしてりると、思ってください。

2024.10.30


池田大作先生の指導選集 97p

 御本尊様は、何でも聞いてくださる。思いのたけを打ち明けるように、対話するように、唱題を重ねていくのです。やがて74,地獄の苦しみであっても、嘘のように、露のごとく消え去ります。

 

 ゆえに、嬉しいときも、悲しいときも、善きにつけ、悪しきにうけ、何があぅても、ただひたすらに、題目を唱えぬいていくことです。これが幸福の直道です。

2024.8.8


池田大作全集30法華経の智慧 中 421P

戸田先生は言われた。「たとえ病気になっても『なにだいじょうぶだ。御本尊を拝めばなおるのだ』と、それでいいのです。そして、安心しきって生きていける境界を仏界というのではないか。それでいて、仏界に九界があるのだから、ときに怒ったり

困ったりする。安心しきっているのだから怒るのをやめたとか、なんとかというのではなくて、やはり、心配なことは心配する。しかし、根底が安心しきっている、それが仏なのです」

 「生きていること自体が、絶対に楽しいということが仏ではないだろうか。これが、大聖人様のご境界を得られることではないだろうか。首斬られるといったって平気だし。ぼくらなんかだったら、あわてる、それは。あんな佐渡へ流されて、弟子にいろいろ教えていらっしゃるし、開目抄や観心本尊抄をおしたためになったりしておられるのだから、あんな大論文は安心していなければ書けません」  2017.8.18 亀山内科   2017/10/15 15:14


9月7日

自分自身の健康、長寿も、絶え間なき病気との戦いにによって勝ち取っていくものです。戸田先生は微笑されながら言われました。「われわれの姿は、貧乏菩薩や病気菩薩に見えるが、それは人生の劇を演じているんだよ。正真正銘の地湧の菩薩なんだ人生の劇ならば思い切って楽しく演じ、妙法の偉大さを証明していこうではないか」 09.3.19


2014.10.15  健康・病気 2009.4.19 全国代表者会議

 同志の皆様の深き祈りのおかげで、私は、ますます健康である。この創価の運動の大隆盛を、当たり前と思ってはならない。広宣流布は難事中の難事である。簡単な戦いなど一つもない。


池田先生と共に新時代を築く 2020.3.3 創価の女性は「希望の太陽」

新型コロナウイルスの感染拡大の防止に、日本も世界も挑む今、私たちはいやまして強盛に獅子吼の題目を唱え、一日も早い終息と安穏を異体同心で祈りたい。 2020/03/05 9:43


池田大作先生の指導選集 上  144p 

病気の人は、仏界という崇高な山に登りゆく練習をしていると、思ってください。

2023.11.27


+池田大作先生の指導選集 上  97p 

ご本尊様は何でも聴いてくださる。思いのたけを打ち明けるように、対話するように、唱題を重ねていくんです。。やがて、地獄の苦しみであっても、噓のように、露の如く消え去ります。

 ゆえに、嬉しいときも、悲しいときも、善きにつけ、悪しきにつけ、何があっても、ただひたすらに、題目を唱えぬいていくことです。これが幸福の直道です。

2023.11.26 


池田大作先生の指導選集 上  93p 

 戸田先生は、徹頭徹尾、己心の内に法を見ていく姿勢を貫かれました。「仏とは生命なり!我、地涌の菩薩なり!との悟達を出発点として「自己自身に生きよと語られていた。また、自分自身の妙法に目覚めゆく信心のことを、よく「自分自身が南無妙法蓮華経だと決めることだ!自分は南無妙法蓮華経以外なにもない!と決めることが末法の折伏である。とも教えられていた。

2023.11.25


池田大作先生の指導選集 上  61p  スゴイ

 人生、当然、病気になる場合もある。しかし、その病気は、妙法の法理によって「本有の病」と見つめられるようになる。すなわち病気に左右されて、人生を苦しみ懊悩していくようなことは決してない。三世永遠の生命から見たならば、根本的に絶対的幸福という大我は厳然と確立されて行くのである。

 生も楽しい、また死も安らかで、次の楽しき生への荘厳な旅立つとなっていく。またそれ以上に、苦痛もなく、すぐに始まる次の使命への生命の勢いをもっての死である。

2023.11.23


池田大作先生の指導選集 上 53p

 

戸田先生は言われた。

「たとえ病気になっても『だいじょうぶだ。御本尊様を拝めばなおるのだと。それでいいのです。そして安心しきって生きる境涯を仏界というのではないのか・・・・・・

 「生きていること自体が、絶対に楽しいということが仏ではないだろうか。これが大聖人様の御境涯を得られるのことではないだろうか

 首斬るられるといったって平気だし。ばくらなんかだっらあわてる。それは。あんな佐渡へ流されて、弟子たちにいりいろ教えていらっしゃるし、開目抄や観心本尊抄をおしたためになったりしておられるなだから。あんな大論文は安心していなければ書けません。

2023/11/16 15:33


わが友に送る 2015.5.8

いかなる病さわりををなすべきや

題目の獅子吼をは無敵だ

広布に戦う一念網燃やし断じて病魔に打ち勝て。

2023.11.14


2015・4 大白

 先生は、私に突然「胸が悪いのか? 心臓が悪いのか?」と、私は驚きながらも、これまでの病歴を伝えると、先生は、「まず、君自身が生きるんだよ」と。そして、家族のことを聞いてくださり「子供のため、奥さんのために、生きて生きて生きて生きて生きて生きて生き抜くんだよ」。題目を唱えぬくんだよ。と。「生きる」ということを7回も魂に打ち込んでくださいました。

2023.11.12


御書とともに  名誉会長がっ審を贈る 2015.3.26

設い業病なりとも法華経の御力たのもし。975p

 牧口先生が大切にし、病の友を励まされた一節である。病気は誰人もしりぞけらられない。しかし、「法華経の御力たのもし」である。嘆いてはならない。負けてはならない。獅子吼の題目で病魔を打ち破っていくのだ。仏の大境涯を開くための病である。毅然と「更賜寿命」の功力を顕していくのだ。

2023.11.8


名誉会長と共に 新時代を開く  

 戸田先生は「時には、貧乏菩薩や病気菩薩のように見えるかもしれない。しかし、それは人生の劇を演じているんだよ。正真正銘の地涌の菩薩なんだと。よく語られた。

 闘う姿で、同じ悩みを抱える人を励ましていける。

 人生劇の如く、思い切って楽しく演じ勝ちまくって、妙法の偉大さを証明していこう


随筆民衆凱歌の大行進 2014.8.14

 そもそも法華経には、仏も「少病少悩」と説かれている。その意義を踏まえて、戸田先生は闘病中の人に語られた。「衆生は皆、病気を抱えている。その衆生を励まし救うには、仏自身も病気を持ってないと、付き合いにくいのです」あえて自ら勇気づけ、力づけていくというのである。

2023.8.20

 東北総会名誉会長のメッセージ 2013.3.4  すごい指導

 いうなれば、生まれ出ずる悩みも生き抜く喜びに変え、老いゆく侘しさも後継を育てる張り合いに変え病の苦しみも境涯を開く転機に変え、死の苦しみさえも永遠に轟く凱歌に変えていける

 ここに、「人間革命」「広宣流布」という最極の幸福と平和の道があります。

2021.1.11

 

わが友に贈る 2013.3.14

「いかなる病さはりをなすべきや」題目の獅子吼は無敵!大確信で強盛に祈り 断じて病魔に勝て!

2021.1.11


わが友に贈る   2012.12.26 

病魔と闘う友よ 絶対に負けるな! 妙法は生命の良薬 師子吼の題目で 健康・勝利へ出発だ!

2020/07/25 16:50 


御書とともに 2012.9.14

法華経の行者は断じて病に負けない。これが信仰の大確信である。決心である。闘病生活が長くなっても、決して弱気になってはならない。すべて御本尊が御照覧だ。絶対に守られないわけがない。

2020/07/13 8:46


若き君へ 新時代の主役に語る 2012.7.26

 私は若いときに病気を経験したことで、同じように病に苦しむ人の気持ちが深く分かるようになった。そうした人々に同苦して、心から励ましていける自分になれました。それ自体が、信心の冥益であり、福運であると思っています。

 そして今なお、元気に世界広布の指揮を執っていけることを戸田先生がどれほど驚き喜んでくださるかを。すべて、師弟不二の闘争に徹し抜いたゆえの「更賜寿命」(更に寿命を賜う)の大功徳です。「生老病死」は誰も逃れられない。その意味で、一生が病との闘いです。ゆえに病気を居それることはない。しかし、侮ってもいけません。迅速に具体的に治療に励むことが大切です。

 病気との戦いは、妙法に照らして、永遠に時限から見れば、すべてが幸福になり、勝利するための試練です。病気だから不健康なのではありません。他人や社会から決められるものでもない。

 病気になることは、決して敗北などではない。信心が弱いからでもない。広宣流布に生き抜く中で起きた病気という苦難は、成仏を阻もうとする魔の働きである。ゆえに、怯んではならない。

 あらゆる病苦を打開する根源の力が、妙法にはある。

2020/06/12 17:22


御書とともに  2012.6.13

「いかなる病さはりをなすべきや」いかなる病魔も広宣流布に進みゆく闘士を絶対に不幸にすることなど出来ない。

2020/04/26 16:22


わが友に贈る 2012.6.12

健康の要諦は 張りのある勤行 唱題

「バランスのある食生活」「他者への行動」共に価値ある日々を!

2020/04/17 17:35


今週のことば 2012.5.21

「いかなる病さわりをなすべきや」題目の師子吼で 強く朗らかに「健康第一」の前進!

2020/04/17 17:19


御書と共に  2012。3.31

 鬼神めらめ此の人を悩ますは剣をさかさまにのむか又大火

をいだくか、三世十方の仏の大怨敵となるか(法華証明抄)1589p

 日蓮大聖人は、門下に襲いかかる病魔を烈々と叱り飛ばしてくださっている。御本仏がついてくださっているのだ。師も同志も祈っている。断じて病気に負けてはならない。一切は成仏するための試練である。強盛に祈ろう。題目の獅子吼には病魔も逃げ去る。広布のために生き抜いてみせるとの一念で、仏の大生命を涌現させるのだ。

2020/04/13 9:11


桂冠詩人の世界 2012年3月18日

大聖人は病と戦う女性の弟子に「一日の命は三千界の財にもすぎて候なり」「而して法華経にあわせ給いぬ一日も生きてをわせば功徳つもるべし」と強く強く励ましておられる。

2020.4.10


家族が病気と闘っている同志に 2012.1.29

「広宣流布のために学会活動しないと宿命転換はできない。」病魔と闘う家族のためにも、自分が猛然と立ち上がり、学会活動することだ。『いかなる病さわり(障)りをなすべきや1124』日蓮大聖人の御言葉に嘘がないことを信ずることである。

2020/03/12 21:51


病気と闘っている同志に

 私だって体が弱かったけれども、立ち上がって世界を駆けめぐってきた。決心ひとつだ。絶対に健康になりなさい。富士のごとく厳然と、偉大な人生の総仕上げをしていくのだ。2011.8.2 折々の指導。

2020/03/08 14:18


大宇宙を自由自在に飛び回り、自分の好きな星に生まれることも出来る。だれもが、いずれ死んでいく。それに怯え、苦しむならば、何のための人生か。苦しむための人生なのか。

そうではなく、もう一次元深い生命の無上の喜びがあるのだということを教えていくのがこれからの博士の役割ではないでしょうか。永遠の生命からみれば「死」も新たな「生」への旅立ちです。

宇宙に旅に出て行くようなものです。すべては宇宙の中で繰り返されるのです。2001.3.26シーガー博士がインタビュー

2020/03/02 10:21

 


御書とともに 名誉会長が指針を送る 2011.6.17

一閻浮堤第一の御本尊を信ぜさせ給へ、あいかまえてあいかまえて信心つよく候て三仏の守護をかうむらせ給うべし(諸法実相抄)

戸田先生は悠然と言われた「われわれは仏法を弘めるためにわざわざ貧乏や、病気の姿をとって生まれてきたんだよ」

今の境遇はすべて人々を救うために誓願した「使命」の舞台なのだ。私たちは一閻浮堤第一の御本尊を信授している。断じて乗り越えられないわけがない。仏天をも揺り動かして絶対に勝のだ。

2020/02/22 20:29

 


病気と闘っている同志に

私だって体が弱かったけれども、立ち上がって、世界を駆け巡ってきた。決心ひとつだ。絶対に健康になりなさい。富士のごとく厳然と、偉大な人生の総仕上げをしていくのだ。 2011.8.2 折々の指導

2020/02/02 21:44


2001.3.26  SGI会長にシーガー博士がインタビュー

 大宇宙を自由自在に飛び回り自分の好きな星に生まれることも出来る。だれもが、いずれは死んでいく。それに怯え、苦しむならば、何のための人生か。苦しむための人生なのか。そうではなく。もう一次元深い、生命の無上の喜びあるのだということを教えていくのが、これからの博士の役割ではないでしょうか。永遠の生命からみれば「死」も新たな「生」への旅立ちです。宇宙に旅に出て行くようなものです。すべて宇宙の中で繰り返されるのです。  2019/08/24 22:05


御書とともに(35)名誉会長が指針を贈る    2011.6.17

一閻浮堤第一の」御本尊を信ぜさせ給へあひかまえて、信心つよく候て三仏の守護をかうむらせ給うべし(諸法実相抄1361)

戸田先生は悠然と言われた。「われわれはは仏法を弘めるために、わざわざ貧乏や病気の姿をとって生まれてきたんだよ」今の境遇はすべて人々を救うために誓願した「使命」の舞台なのだ。私たちは一閻浮堤第一の御本尊を信授している。。断じて乗り越えられないわけがない。仏天をも揺り動かして絶対に勝つのだ。


御書とともに(34)名誉会長が指針を贈る 2011.6.17

このやまいは仏の御はからいか、そのゆえは浄明名経・涅槃経には病ある人仏になるべきよしとかれ候、病によりて道心はをこり候なり。   妙心尼御前御返事 1480

病気だから不幸なのではない。病気だからこそ境涯を深め、偉大な宿命転換ができる。一生成仏の信心だ。ゆえに心は一歩も退いてはならない(病ある人仏になる)と御断言である。

必ず変毒為薬できる題目の獅子吼で病魔に打ち勝つのだ。全同志の健康長寿を、私もひたぶる祈り抜いてる。

2014.11.7  平和会館担当       2018/12/17 10:34

 


我らの信心は「変毒為薬」の大法 断じて負けるな! 全同志が心一つに無事を祈っている。

 我が友に贈る2011.3.14  2018/12/16 22:11


大地震で被災された方々の無事安全を祈る。救護にあたる皆様にも万全の注意を!

2011.3.11 大地震 我が友に贈る 20113.12     2018/02/09 16:54


誰人にも生老病死の苦悩はある。それを煩悩即菩提と転じ、重い宿命をも大使命に変えていけるのが、偉大な仏法だ。

我らの勝利の大道  2010年6月1日          2017/09/16 17:48


病気には深い意味がある。信心を試されているのである。ゆえに、諸天善神が護らないわけがない。勇気ある信心を奮い起こして、断固として祈り抜き、病魔に打ち勝つことだ。何があっても、大聖人は厳然と見守ってくださっている。そのことを深く確信していただきたい。本部幹部会09.11.23     2017.5.23


今は、どんなに苦しくとも、どんな病気でも、どんなにいじめられても、最後は必ず勝てる。絶対に勝利者になる。これが仏法だ。これが信心だ。本部幹部会09.11.23

2017.5.21


病気と戦っている皆さん。また経済苦や、学校のいじめなどに悩む皆さん、断じて負けてはならない。妙法の功力は絶対です。皆さんの生命の可能性は無限であります。題目を唱え抜いて、御本仏の師子王の第生命を漲らせ

「負けてたまるか」と勇気と信念で勝越えていくのです。皆さんには私がついています。私が祈っています。   御書と師弟  09.7.30

2015.10.6


たとえ病気になっても、心は生き生きと、絶対に負けてはいけない。戦う心まで病魔に食い破られてはならない。しっかり信心で立ち上がることだ。いかなる戦いも折伏精神を大いに盛り上げて断じて勝つことだ。

09.4.19 全国代表者

2015.9.9


   病気と闘っている同志に

私だって体がよわかったけれども、立ち上がって、世界を駆け巡ってきた。決心ひとつだ。絶対に健康になりなさい。富士の如く厳然と、偉大な人生の総仕上げをしていくのだ。

2011.8.2  折々の指導                      2015521


同志の皆様の深き祈りのおかげで、私は、ますます健康である。この創価の運動の大隆盛を、当たり前と思ってはならない。広宣流布は難事中の難事である。簡単な戦いなど一つもない

09.4.19日 全国代表者会議


自分自身の健康、長寿も、絶え間なき病気との闘いによって、勝ち取っていくものです。戸田先生は微笑されながら言われました。「我々の姿は、貧乏菩薩や病気菩薩に見えるが、それは人生の劇を演じているんだよ。正真正銘の地湧の菩薩なんだ。人生の劇ならば思い切って楽しく演じ、妙法の偉大さを証明していこうではないか」09.3.19

                                      2015315